石鎚水源の森づくり第１５１回ボランティア作業

第１５１回石鎚水源の森づくり事業

【開催日】
　平成２１年９月２６日（土）　９時３０分～１２時３０分
【参加人員】
　石鎚水源の森くらぶ会員２７名、アサヒビール四国工場従業員８名、東予流域林業活性化センター事務局　２名　計３７名
【開催場所】
　１．黒瀬ダム取水湖の森（西条市黒瀬字西東宮乙８１３－２）の針広混合林
　　　４年生（桧と山桜・ケヤキ・ウメ・シバグリ）
【作業内容】
　針広混合林４年生　６０アールの下刈作業
【活動内容】
　９月下旬であるのに、朝から蒸し暑い天気の中で予定の時間の午前９時３０分がきましたので、上野事務局長の司会で開会行事をはじめました。
　石鎚水源の森くらぶの玉置代表は開会の挨拶で「足もとに気をつけて怪我をしないように作業をしてください。」と述べました。
　続いて、アサヒビール四国工場の波多野総務部長は「当社は今日は工場を操業しておりますので、８名だけの参加になりましたが、時間内一生懸命に作業をします。午後は工場へ出勤しますので１１時には帰らせていただきます。」と述べました。
　続いて、上野事務局長から、当日の作業は愛媛県森林環境保全基金の平成２１年度県民活動提案公募事業を活用してボランティア作業をする旨の説明があったのち、安全な草刈作業の説明があり、午前９時４０分に開会行事が終わりました。
　今回草刈りをする森林は、針広混合林で今年５月３０日に草刈作業をしましたが、雑草の繁茂が多い中で、朝から気温が２６度もあって、蒸し暑く参加者は汗を出しながらの作業になりましたが、最初に予定していた山桜・ケヤキ・梅・シバグリ・と桧の混合林６０アールの草刈作業は全部終わり、１２時３０分に現地解散をしました。
　当日は暑い中での作業ご苦労様でした。