新居浜・西条・周桑地区合同
水源の森づくり第21回作業体験


【開催日時】
 平成14年9月7日(土)午前9時30分〜午後1時迄
【参加人員】
ボランティア登録者52名、林業関係者8名(愛媛県森林管理署2名、西条地方局林業課1名、西条地方局丹原林業課1名、 新居森林組合2名、林業活性化センター2名) 計60名
【作業体験場所】
加茂川水源の森1(西条市千町2号8外)
加茂川水源の森2(西条市荒川乙135−1)
【ボランティア活動内容】
 当日は、加茂川水源の森周辺は、小雨が少し降っていましたが、参加者の多い新居浜市内は大雨で、電話での実施の 有無の確認の電話が多くありました。
 午前8時30分には、南海テレビの薦田記者が来訪して、取材の打ち合わせをしました。
 南海放送は、創立50周年記念事業で、10月1日から12月31日迄、番組と番組の間に、15秒から30秒の 時間でNPOやボランティアの活動を紹介する「南海放送タネマキ宣言」の放映をするために、薦田記者が石鎚水源の森くらぶの 「石鎚水源の森づくりボランティア活動」の取材に来てくれました。
 9時30分には、小雨もやみましたので、開会行事を開始して、最初に石鎚水源の森くらぶの森順代表が挨拶をして、 9月16日の愛媛の森林蘇生フェスティバルの紹介をしました。そこで、持参した入場整理券19枚をすべて参加希望者に 渡しました。
 続いて、新居森林組合の伊藤浩組合長が激励の挨拶をして、自然を守る大切さを述べられました。
 最後に、西条地方局林業課の白石主席改良指導員が安全な草刈り方法の説明をしまして開会行事を終わりました。
 続いて、集合写真を加茂川水源の森の看板の前で撮りましたが、南海放送の要望で、全員で 「私たちは、森づくりのタネをまきます。」と言ってくださいとのことでしたが、声がなかな揃わずにに、 何回もやりなおしをしました。
 9時50分から、加茂川水源の森1の複層林の草刈り作業を始めましたが、当日は非常に蒸し暑い日で、 50アールの草刈りが終了した頃には、ほとんどの参加者は汗をびっしょりかいていました。
 11時10分に加茂川水源の森1の複層林の草刈りが終わって、加茂川水源の森2へ徒歩で移動をして、 複層林の草刈りをしました。
 加茂川水源の森2の草刈りは3分の1くらいしかできず、次回の10月5日に残りの草刈り作業を することにして、昼の12時には、草刈り作業を終わりました。
 昼食をとり、午後1時に現地解散をしました。今回は、蒸し暑い中での草刈り作業で、ボランティアの皆さんご苦労様でした。
朝9時頃の受付状況

朝9時頃の受付状況

自分の名札をさがす

自分の名札をさがす


開会行事開始

開会行事開始

森代表の開会挨拶

森代表の開会挨拶


新居森林組合伊藤組合長

新居森林組合伊藤組合長

西条地方局白石主席挨拶

西条地方局白石主席挨拶


作業方法を聞く参加者

作業方法を聞く参加者

集合写真

集合写真


南海テレビ取材

南海テレビ取材
加茂川水源の森1で作業開始

加茂川水源の森1で作業開始


草刈り作業をする参加者

草刈り作業をする参加者

草刈りに精を出すボランティア

草刈りに精を出すボランティア


南海テレビの取材状況

南海テレビの取材状況

暑い一日でした

暑い一日でした


下層木が大きく生長

下層木が大きく成長

休息のひととき

休息のひととき


加茂川水源の森1の作業完了

加茂川水源の森1の作業完了

加茂川水源の森2へ到着

加茂川水源の森2へ到着


加茂川水源の森2の作業開始

加茂川水源の森2の作業開始

加茂川水源の森2の草刈り

加茂川水源の森2の草刈り


下層木のスギが大きく成長

下層木のスギが大きく成長

加茂川水源の森2の看板

加茂川水源の森2の看板


昼がきたので作業を中止

昼がきたので作業を中止

下山する参加者

下山する参加者


旗をかたづけてくれる参加者

旗をかたづけてくれる参加者

加茂川水源の森1で昼食

加茂川水源の森1で昼食


昼食後の懇談中

昼食後の懇談中

山への思いを語る参加者

山への思いを語る参加者


ボランティア参加者の皆さん

ボランティア参加者の皆さん


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