八之川(平成26年1月11日撮影)
かつては、国道沿いにたくさんの民家があった集落。昭和63年に八之川トンネルと新添谷橋ができて多くの民家が立ち退きになった。今では、1人が暮らすのみのとてもさみしい集落になってしまっている。→工事中の八之川トンネル(昭和62年)

国道を登り新迫門橋を過ぎて八之川トンネルを抜けると集落がある

そこはかつての八之川集落跡。すべて廃屋となってしまっている

旧道に入り添谷橋を渡り谷沿いに歩道を登るとが石垣が見えてくる

山の斜面に広がる集落への道。ここも昔は畑だったに違いない

石垣を積んだ民家があるが人は住んでいない

急な坂を上る。急斜面に民家が点在している

集落の向こうには加茂地区の山々がそびえる

さらに上に向かって登る

木々の中を通って登り、集落の一番上に到着

八之川の最上部の集落跡(もんなる)に到着
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