加茂の荒獅子表紙写真一覧(その3)

◎平成16年2月9日(荒川の獅子頭)


明治34年荒川八幡神社の神輿を新造した際に製作したもので昭和44年頃まで使われていました。その後、平成12年に修理して30年ぶりに復活しました。黒塗りで髪が長く、耳が垂れている雄獅子です。















◎平成16年2月11日(千町小学校跡地の二宮金次郎像)


千町(せんじょう)小学校跡地に今も残る二宮金次郎像です。子供の声が消えた学校跡地を見つめる金次郎は今何を思うのでしょうか。
















◎平成16年2月14日(下津池の褄白社)


ツマジロ狸という狸を祭った社で、下津池の止呂橋の近くにあります。物をなくしたときに願かけすると出てくると言われています。
















◎平成16年2月15日(加茂地区を通る国道194号線☆平成16年2月15日撮影)


加茂地区の深い谷を縫うように西条〜高知間を走る国道194号線です。平成11年に新寒風山トンネルが完成し2時間足らずで高知市まで行けるようになりました。写真は西条市千町付近です。左側に千町の棚田の一部が見えます。















◎平成16年2月20日(西条市公民館大会☆平成16年2月7日撮影)


平成16年2月7日、西条市総合文化会館大ホールにおいて「西条市公民館大会」が開催されました。加茂地区は、舞台発表の部で和太鼓を披露しました。
















◎平成16年2月23日(加茂の青石と清流☆平成16年2月15日撮影)


加茂地区公民館付近の加茂川渓谷です。美しい緑の山々の中を流れる加茂川の清流と美しい加茂の青石は、訪れる人の心をなぐさめてくれます。
















◎平成16年2月27日(加茂の青石と清流2☆平成16年2月15日撮影)


加茂地区公民館付近の加茂川渓谷です。美しい緑の山々の中を流れる加茂川の清流と美しい加茂の青石は、訪れる人の心をなぐさめてくれます。
















◎平成16年3月18日(荒川の獅子舞☆平成16年3月13日撮影)


氷見の交友会館での「荒川の獅子舞」の演奏です。荒川の獅子舞は、太鼓をたたく「なぶりこ」と呼ばれる子どもと獅子のかけひきがみどころです。
















◎平成16年3月27日(荒川小学校跡地のそめいよしの☆平成16年3月27日撮影)


荒川小学校跡地に残る「そめいよしの」です。学校がある当時は、校舎と職員住宅の間にひっそりと咲いていましたが、校舎が取り壊されて日の目を見ました。 学校がなくなって30年がたちましたが、この桜を見ると当時を偲ぶことができます。















◎平成16年4月3日(加茂小学校跡地のそめいよしの☆平成16年4月3日撮影)


加茂小学校跡地の「そめいよしの」です。昭和48年3月、廃校になった荒川校舎に育っていた小さい桜の苗木を2本持ってきて、 新築の校舎のかたわらに植え付けました。それから30年がたち、大きな大木に育ちました。毎年みごとな花を咲かせてくれるこの桜の歴史は、加茂小学校の歴史でもあります。














◎平成16年4月11日(下津池の止呂淵☆平成16年4月11日撮影)


下津池の止呂橋の上から撮影した「止呂淵」です。目もくらむばかりの深い渓谷とごうごうと流れる水音が響くこの淵は神秘的な雰囲気を漂わせ、「うすぐも姫」などさまざまな伝説が伝えられています。止呂峡では四季を通じて美しい自然を楽しむことができます。














◎平成16年4月26日(新緑の山々の間を流れる加茂川の清流☆平成16年4月25日撮影)


加茂地区を南北に流れる加茂川の清流です。新緑の山々の間を流れる清らかな水の流れは、加茂の青石とともに訪れた人の心をなぐさめてくれます。















◎平成16年5月9日(新緑の大樽の滝)


国道194号線を高知県へ向かう途中、大樽トンネルを過ぎて上を見上げると大樽の滝が見えます。若葉の新緑に囲まれたその姿は雄大です。朝日をあびて滝に虹がかかることから、別名「七色の滝」とも呼ばれています。















◎平成16年5月17日(止呂橋(とろばし))


深い渓谷をなす止呂峡に架かる止呂橋です。「先の車が渡り終わるまで通行禁止」の看板を見るとドキッとしてスリル満点です。橋の上から見下ろすと目もくらむばかりの深い谷となっていて、大蛇の伝説が残る止呂淵があり、神秘的な雰囲気を漂わせています。














◎平成16年5月24日(田植えがはじまった千町の棚田(平成16年5月23日撮影))


田植えがはじまった千町の棚田です。過疎化、高齢化により耕作放棄地が増えて、かつてのような棚田の風景を見ることはできなくなりましたが、延々と続いている石垣をみると昔の人の苦労を偲ぶことができます。















◎平成16年6月5日(下津池の棚田)


田植えの終わった下津池の棚田です。ここの棚田は規模は小さいですが耕作放棄地が少なく見事な景観を見せてくれます。















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