山を歩く(その7) 平成17年7月16日

大保子谷林道
加茂川の支流谷川は、川来須付近で主谷と大保子谷に分かれている。その大保子谷に沿ってある林道をちょっとだけ歩いてみることにした。
新寒風山トンネル付近に車を止め出発。国道を下り、この橋を渡ると大保子谷林道に入る。(左)
橋の上から見る。こちらが主谷。向こうの山を越えると高知県。(右)
この林道は、現在使われていない。どうやら崩壊しているらしいが、そこまで行ってみることにした。(左)
出発してまもなくの林道。このあたりはなんとか車が通行出来そうだ。(右)
見上げると扇山の山頂が見える。(左)
だんだんと林道とは思えなくなってきた。長い間使われていないようだ。(右)
森林管理署が作った地図があった。この道を行くと瓶ヶ森に行けるらしい。(左)
おそらく名前は付いてないと思うが、見事な滝があった。(右)
振り返ると、寒風山が見えた。この方向から見るのははじめてだった。(左)
こういう風景をみると心がなごむ。(右)
山の木々と緑がすばらしい(左)
崩壊地に到着。道が完全になくなっていたので、ここで引き返すことにした。川来須を出発して40分程かかっていた。(右)

山歩きのページへ戻る。