山を歩く（その８）　平成17年７月１８日
笹ヶ峰登山道（登山口〜宿）
昼から時間があいたので、笹ヶ峰の登山道を少しだけ歩いてみることにした。
途中、林道からみた又兵衛嶽。少し霧がかかってきている。（左） 登山口に車を止め登りはじめる。（右）
登山道は登りやすく整備されていた。（左） しばらく登ると笹ヶ峰の山頂が見えてきた。今日はここまでは行くことはできない。（右）
登山道には、赤いテープが随所に取り付けられ、わかりやすい標識も至るところにあった。（左） 木々の間からはときおりこもれ日が差し、たいへん心地よい。（右）
崖になっていることろや、急な坂にはこのようにロープが張られている。これなら冬も安心だ。（左） １時間弱で宿に到着した。（右）
山の中腹に平坦地が広がっている。（左） ここは、昔木炭の集積地であった。その頃の様子を偲ぶことができるものはなかった。（右）
丸山荘まであと９００ｍ。山頂をめざすのは次の機会にして引き返すことにした。（左） 帰りに見えた下津池の棚田。稲がだいぶ生長していた。（右）

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