山を歩く(その10) 平成17年7月24日

瓶が森林道〜伊予富士
一度は登ってみたいと思っていた伊予富士。平坦部から見ると山の方は雲がかかってなにも見えない状態だったが、昼間の空いた時間で瓶ケ森林道の方へ行ってみることにした。
旧国道194号線(高知県側)からは、昨日登った笹ヶ峰が見えた。高知県側はまずまずの天気だった。(左)
瓶ケ森林道の入り口。道が舗装してから通るのははじめてだった。(右)
桑瀬峠への登山道。伊予富士へは、この道がメインルートだ。(左)
瓶が森林道からめざす伊予富士が見えてきた。まずまずの天候のようだ。(右)
伊予富士の登山道に到着。ここに車をおいて登ってみることにした。(左)
一面笹原の登山道を進む。ゆるやかな登りが続く。(右)
20分ほどで稜線に到着。左へ進むと東・西黒森、瓶ケ森、右へ進むと伊予富士、寒風山とある。(左)
ここからは石鎚山(たぶん)が霧のむこうに見えた。晴れていたらいい眺めに違いない。(右)
めざす伊予富士が見えた。まだしばらくかかりそうだ。(左)
伊予富士がだんだんと近づいてくる。快適な登山道だ。(右)
ふりかえると、東黒森がみえた。こんどはここへも登ってみよう。(左)
登りはじめて45分ほどで山頂に到着した。北の方はガスがかかってなにも見えない。残念。(右)
ここから下れば、桑瀬峠につくらしい。今度はこちらからも登ってみたい。(左)
下を見るとガスがかかっているが、わずかに桑瀬峠を見下ろすことができた。(右)
しばらく休憩してもときた道を引き返す。北斜面からガスがどんどん吹き出ている。北側の視界はゼロ状態。(左)
瓶が森林道にもどってきた。昨年の台風災害でできたであろう山のずり跡が痛々しい。(右)

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