周桑地区
水源の森づくり第1回作業体験
【開催日】
平成11年11月13日(土)午前9時30分〜午後3時30分
【参加人員】
ボランティア登録者15名 指導員10名 計25名
【体験作業】
前日は小雨が降って実施が心配されましたが、当日は晴天になりました。
暖かい日和に恵まれた中で、午前9時20分に「小松町水源の森」
に全員が集合しました。
上野事務局長が「石鎚水源の森づくりボランティア作業体験」
の開校式の挨拶をし、指導員10名の紹介をしました。
西条地方局丹原出張所林業課戸田正和主席改良指導員から、
今回設定をした「小松町水源の森」の間伐木の選木方針
と間伐木伐採作業方法の説明があり、午前9時45分から
作業体験を開始しました。
間伐木の伐採作業体験は、地方局林業課指導員班と篤林家の
伊藤・高橋班の2班に分かれて行いましたが、ヒノキの間伐
でしたので、残存木の枝に「かかり木」になって、伐倒木を
たおすのに苦労するボランティア参加者も多くいました。
午前11時40分に昼食休憩をして、
午後12時30分から作業を再開し、午後2時に作業体験を
終了しました。
小松町水源の森に集合
|
作業体験開始前の挨拶
|
|
作業実施前の小松町水源の森
|
作業体験開始
|
|
チェンソーで枝払い作業
|
伐採作業初体験のボランティア
|
|
枝払・造材作業
|
昼食休憩するボランティア
|
|
間伐木の枝払い作業
|
間伐作業完了の小松町水源の森
|
|
活動報告へ戻る