石鎚水源の森づくり
第123回ボランティア作業体験
【開催日時】
平成20年4月12日(土) 午前9時30分~午後1時迄
【参加人員】
石鎚水源の森くらぶ四国中央・新居浜支部会員36名、森林作業指導員8名(愛媛県東予地方局四国中央森林林業振興班 渡邊専門員、四国中央市農林水産課 片桐林政係長、吉田主査、宇摩森林組合、苅田参事、坂上悦雄、山下直樹、東予流域林業活性化センター、上野事務局長、内藤事務局員 8名)計44名
【作業体験場所】
宇摩地区21世紀の森(四国中央市寒川町)
【作業体験内容】
広葉樹7年生内の除伐、つる切り作業
【活動内容】
午前9時30分から開会行事をはじめ、石鎚水源の森くらぶ四国中央支部の森下支部長の開会の挨拶で「今日は絶好のボランティア日和に恵まれましたので、足元に気をつけて怪我のないように作業をしてください。」と述べました。
続いて渡邊専門員から安全な森林作業方法の説明があり、9時40分から広葉樹林の除伐作業をはじめました。
育成している広葉樹の中で、山桜等の桜4種類は花が咲き、クスノキの新緑は赤色でとても美しく見えました。
12時に作業を終わり午後1時に現地解散をしました。
当日の作業は、春たけなわで、すがすがしい中での作業でした。
朝の集合状況 |
作業前の宇摩地区21世紀の森 |
9時30分から開会行事 |
森下安雄支部長挨拶 |
渡邊専門員の安全作業の指導 |
開会行事が終わって入山する皆様 |
作業森林に設置した仮説トイレ |
植樹木と除伐木の選別作業 |
植樹した桜に花が咲く |
宇摩地区21世紀の森は市街地に近く |
まだ成長してない植樹広葉樹 |
カマで除伐作業する参加者 |
カヤの中にうずもれている植樹木 |
カヤの刈払い作業をする皆様 |
ノコとカマの両方での除伐作業 |
作業が終わって下山する参加者 |
除伐作業が終わった広葉樹 |
昼食をする参加者の皆様 |