石鎚水源の森づくり第132回
第32回全国育樹祭協賛ボランティア作業


【開催日時】
 平成20年9月13日(土)9時30分~13時迄
【参加人員】
 石鎚水源の森くらぶ西条支部会員25名、アサヒビール四国工場関係者27名、森林作業指導員2名(東予流域林業活性化センター事務局長 上野清七・同事務局員 内藤忠夫)計54名
【作業場所】
 西条市黒瀬字西東宮乙813-1・「黒瀬ダム取水湖の森」
【作業内容】
 1)針広混合林3年生の草刈作業50アール
 2)間伐予定地の準備作業(除伐等)10アール
【活動内容】
 午前9時30分には参加予定者が集合したので、上野事務局長の司会で開会行事をはじめました。
 開会にあったて司会者は「今日のボランティア作業は、第32回全国育樹祭が愛媛県で10月25日・26日の両日開催されることに協賛して、愛媛県森林環境保全基金から補助金の交付を受けて実施します。」と述べました。
 開会の挨拶で石鎚水源の森くらぶの玉置代表は、「今日も残暑厳しい中でのボランティア作業ですので、適度に休息をとりながら怪我のないように作業をしてください。」と述べました。
 続いてアサヒビール四国工場の波多野総務部長は、「当社が石鎚水源の森くらぶと森林ボランティアをはじめて4年目を迎えておりますが、今後も四国工場の水源地の森林を守るために森林ボランティア活動を続けていきたく思っておりますのでよろしくお願いします。今日も怪我をしないように気をつけて作業をして下さい。」と述べました。
 そのあと、司会者から今日の作業の予定と安全な草刈方法の説明があり開会行事を終了し、9時45分から針広混合林から草刈作業をはじめました。
 11時には草刈作業が終わったので、昼まで桧林の間伐予定地の雑草木等の片付け作業をノコを使ってしたあと、事務局が準備した弁当を食べて13時に現地解散をしました。
 残暑厳しい中での作業で参加者の皆さんご苦労様でした。


今回は県森林環境保全基金補助事業で実施

朝9時頃の集合状況

参加者受付は名札で実施

石鎚水源の森くらぶの皆さん

アサヒビール四国工場の皆さん

朝9時30分から開会行事

玉置石鎚水源の森くらぶ代表の挨拶

波多野アサヒビール四国工場部長の挨拶

開会行事に参加した皆さん

朝9時40分から草刈作業開始

草刈作業をはじめた参加者

国道の東側で草刈作業をする参加者

鎌の使用方法も上達しました

山桜の植樹地の草刈作業

植付後3年目の山桜

草刈作業にはげむ皆さん

草刈作業をするアサヒビールの皆さん

国道東側の草刈作業終了直前

国道より西側の草刈作業開始

10時30分から間伐木の枝払い作業

間伐跡地の地拵え作業

間伐木の玉切り作業

愛媛県森林環境保全基金事業でのボランティアに参加した皆さん

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