第156回 石鎚水源の森づくり事業


【開催日】
 平成21年11月21(土) 午前9時30分~午後1時迄
【参加人員】
 石鎚水源の森くらぶ西条支部有志20名、東予流域林業活性化センター事務局2名 計22名
【集合場所】
 元JA加茂支所跡広場(西条市荒川2号)
【作業森林】
 
加茂川水源の森2(西条市荒川字大谷乙135-1)
【内容】

 1.複層林65年生の間伐木伐採跡の枝払作業40アール
【活動内容】
 午前9時30分から開会行事を行い、午前9時50分から加茂川水源の森2で間伐木伐採後の枝払い作業をしました。
 今回の作業は、11月4日から2日間林材業災害防止協会愛媛県支部主催の「材木等の業務に係る特別教育」を受験して終了証を交付された石鎚水源の森くらぶ代表の玉置晛二氏、理事の高橋啓一氏、佐伯政司氏、会員の常定貞弘氏を指導者にして作業を行いました。
 石鎚水源の森くらぶで、チェンソー等の動力を使用しての作業の研修を受けた会員は20名位いるので、今回もその指導者によるチェンソーの取扱方法等の実習を受けながらの間伐木の枝払い作業でした。
 参加者の中には、手ノコで作業をするのが安全であると一生懸命に作業をする会員もいたことから、間伐木枝払い作業40アールをすることができました。
 作業が終わって、集合場所に帰って事務局が準備した弁当を食べて午後1時に現地解散をしました。
 参加者の皆さん、当日は御苦労さまでした。


朝9時50分頃の集合状況

作業森林へ出発前に集合写真

加茂川水源の森へ徒歩400m位

加茂川水源の森2へ入山

間伐前の加茂川水源の森2

加茂川水源の森2は中心部に市道

間伐前に倒す方向を確認

間伐木の伐倒作業

間伐木の伐採跡の森林

森林環境保全基金公募事業で実施

下層木に日光があたるための間伐

間伐木の枝払い作業

チェンソーとノコの両方で枝払作業

枝が太いのでノコの枝払いは一苦労

枝払いが完了した

作業が終わって下山

活動報告へ戻る