第183回石鎚水源の森づくり事業
【開催日】
平成23年9月4日(日)午前9時30分~午後1時
【参加人員】
石鎚水源の森くらぶ新居浜・四国中央支部会員 20名
【集合場所】
新居浜市滝の宮公園頂上駐車場
【作業実施森林】
新居浜市滝の宮8-6(新居浜市滝の宮公園の森)
【作業内容】
広葉樹(山桜・クヌギ・ケヤキ)8年生40アール 下刈り及び地拵え作業
平成23年度愛媛県森林環境保全基金公募事業で実施
【活動内容】
今回の作業は9月3日の予定でしたが、台風12号の来襲により順延となったため、参加者は32名から12名減少し20名になりました。
上野代表の司会で、午前9時30分から開会行事を開催し、新居浜支部の矢野吉信支部長が開会の挨拶で「今年3月26日の総会で、新居浜支部長になりましたが、前任者の森支部長同様によろしくお願いします。昨日の台風の大雨で地面が滑りやすくなっておりますので、足元に気を付けて怪我をしないように作業をしてください。」と述べました。
続いて、司会者から、今回から7回の作業は、愛媛県森林環境保全基金公募事業の補助金交付を受けて行いますとの説明があり、当日の作業の予定と「安全な草刈り作業の仕方」を配布した資料によって説明し、開会行事が終了しました。
駐車場から徒歩で300m移動して、作業森林で作業用具を受け取り、広葉樹8年生の草刈作業を行いましたが、昨年の猛暑と乾燥でケヤキ等を中心に植樹木が3分の1くらい枯渇しておりましたので、今年12月17日に山桜と梅を補植する予定地の地拵え作業も行いました。
午後12時10分には、予定していた作業が終了しましたので、集合場所に帰って昼食をして現地解散をしました。