第192回石鎚水源の森づくり事業


【開催日】
 平成23年12月17日(土)9時30分~12時30分
【参加人員】
 石鎚水源の森くらぶ新居浜支部・四国中央支部会員34名・新居浜市建設部都市計画課長 横川悦夫氏以下職員3名 計37名
【集合場所】
 新居浜市滝の宮公園頂上駐車場
【作業実施場所】
 滝の宮公園の森(新居浜市滝の宮8-6)
【作業内容】
 1.広葉樹8年生15アールに山桜60本、梅55本 計115本植樹
 2.植樹木へ支柱立て
 3.広葉樹林内及び遊歩道40アールの雑草木の刈り払い
 4.平成23年度愛媛県森林環境保全基金公募事業の補助金を活用して実施
【活動内容】
 今年度の冬で一番寒い中で実施することとなりましたが、午前9時30分には予定していた参加者が全員集合しましたので、開会行事をはじめました。
 開会の挨拶を石鎚水源の森くらぶ新居浜支部の矢野支部長がしたのち、滝の宮公園を管理している新居浜市建設部都市計画課長の横川悦夫氏がお礼の挨拶をしました。
 続いて上野代表から当日植樹する山桜・梅の苗木は、愛媛県森林環境保全基金公募事業の補助金で購入したとの報告があり、苗木の植樹方法の説明をして、9時40分に開会行事を終わりました。
 そして、徒歩で300m程移動をして、9時50分から植樹作業をはじめました。
 今回植樹した森林は、山の頂上にあるので、土地がやせていて広葉樹の成長がよくない中で山桜がよく成長していましたので、今回は山桜と梅を115本補植しました。
 補植作業が10時30分に終了しましたので、広葉樹林40アールの草刈り作業と森林内の遊歩道の草刈り作業を昼まで行いました。
 作業終了後昼食をとり、午後12時30分に現地解散をしました。
 参加者の皆さん、寒い中での作業ご苦労さまでした。


 


 朝9時から参加者受付

 9時30分から開会行事

開会挨拶をする矢野支部長

横川新居浜市建設部次長挨拶

上野代表作業方法説明

作業森林へ徒歩で移動

植樹作業開始

県民活動提案公募事業で実施

山桜60本・梅55本補植

 補植作業をする参加者

紅葉がきれいでした

山桜・梅を混植

山頂で植穴掘りが重労働

山頂で補植作業

補植終了後雑草木刈払い作業

雑草木の刈払いをする参加者

繁茂した雑草木の刈払い作業

遊歩道の刈払い作業

作業が完了して下山する参加者

当日参加したくらぶ会員

活動報告へ戻る