午前中の扇山登山の疲れが残ってはいたものの、朝早く登ったおかげで降りてくると12時過ぎ・・。
まだまだ一日は長い。う〜ん、どうしよう。
考えたあげく、車で走るのなら・・ということで先週も行った旧石鎚村を再度訪ねてみることにした。
この前は諏訪神社のある土居集落まで、今日はそれから先へも行ってみよう。
本当は、山の上の集落にも行ってみたかったのだが、午前中の疲れが残っていたので、比較的近い道路沿いの集落「老ノ川(おいのかわ)」へ行ってみることにした。
諏訪神社の近くにある林道開設記念碑。ここから未舗装の林道になっている。

林道折掛石鎚線とある。この道を通るのもずいぶん久しぶりだなあ〜。

廃屋の壁に掛かっていた看板。さびてしまっているが「ペプシコーラ」と書いてある。そういや〜小さいときによく飲んでいたような・・。

ウヅラ酢って?お酢の一種かいな・・。

途中、分かれ道を下り老ノ川橋を渡って集落に入る。道下の川にはきれいな水が流れている。

廃屋を発見した。

スギの植林木の中に廃屋が点在している。

しばらく集落を散策。あまりに川の水がきれいだったので降りてみた。エメラルドグリーンの水がとってもきれい。また夏に来てみたい。

この集落の入り口にあった橋「おいのかわはし」「昭和三十年三月吉日」とある。

老ノ川集落をあとに、奥に向かって走ってみた。「台風災害のため通行できない」とあったので今日のところは引き返し、これもずいぶん前に登った今宮道を再度歩いて登ってみることにした。

続きはまた・・・
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