旧石鎚村(途中の川、湯浪集落)

2007年03月23日 05時37分52秒 | ふるさと情報(石鎚地区)

3月17日の午後・・

土居集落の散策のあと、もと来た道を下る。

途中黒瀬湖付近で撮影。

櫛ヶ峰~黒森山~沓掛山~経ヶ嶺がきれいに見えた。





地図を確認すると、途中の川集落へは、馬返からのルート、湯浪からのルート、または星ヶ森の峠を越えて行くルートがある。

どうしようかと考えた末、その中でも一番近そうな湯浪集落からのルートを歩いてみることにした。

湯浪集落に到着し、あちこちしながら道らしきものを探す・・。

なんとかそれらしい道があったので進んでみることに・・。





途中、お地蔵さんがあったりして、よし、この道に違いない。





しばらく進むと、だんだんと道が不明瞭になり・・。

とうとう進むのも困難な状況に・・・。

もう、本当に長い間だれも通ってないのだろう。

これはとてもじゃないけど進めない。


ということで、今日のところは潔く断念することにした。





次回のために、木々の間から集落のあるあたりを確認。

あの山の向こうに途中の川の集落があるんだなあ・・。

いつかまた行ってみよう・・。今度は違うルートで。

それとも、谷川を登ってみようかな・・。





気を取り直して今度は湯浪集落を散策。

ここは以前横峰寺に登るときも通ったところ。

湯浪にある尾崎八幡神社。




廃屋もいくつかあるが、住んでいる家も何件かある。

ここも石鎚村だったようだが、他の集落とはずいぶん違う雰囲気で、広い田園風景が広がっている。

どうしてここが石根村ではなくて石鎚村だったのだろう・・。

う~む、わからん。





途中の川集落を断念したので、時間に余裕ができた。

よし、ついでに戸石集落へ行ってみることにしよう。

ということで、今度は丹原町から工事中の志河川ダムを通り戸石集落へ向かった。


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