山を歩く(その11) 平成17年8月6日

瓶ヶ森林道〜東黒森〜自念子ノ頭
瓶ヶ森林道からもっとも手軽に登ることが出来る東黒森と自念子ノ頭。午前中の空いている時間を利用して行ってみることにした。昼から天気が悪くなるという予報だったので、朝5時過ぎに家を出発した。
瓶ヶ森林道から見た伊予富士。天気は快晴、期待が高まる。(左)
午前6時25分に東黒森の登山口に到着。正面の山は自念子ノ頭。(右)
林道から見た高知県側の山々。さすが高知側の山は奥が深い。(左)
登山口にある標識。どちらも気軽に登れそうだ。(右)
東黒森への登山道。思った以上に笹が深くて朝露があり、ズボンがびしょぬれになってしまった。(左)
しばらくして振り返ると自念子ノ頭とその右後方に石鎚山が見えた。(右)
25分ほどで東黒森山頂に到着。とても天気がよくて見晴らしがいい。(左)
頂上から見た瓶ヶ森(左)と西黒森(右)。今度はここへ登ってみたい。(右)
山頂から扇山が見えた。普段見ている側とは反対の方向だが、やはり扇を広げたように見える。(左)
加茂地区の谷川が見えた。中の池、川来須付近かな。(右)
伊予富士の方を見るとだんだんとガスがかかってきた。遠くで雷の音も聞こえる。(左)
西の方も雲が広がってきた。(右)
30分ほど休憩したのち下山。自念子ノ頭をめざして進む。(左)
下りながら振り返ると東黒森の山頂が見えた。(右)
林道まで戻り、今度は自念子ノ頭を目指して登りはじめる。(左)
ちょっと登ったところで振り返ると寒風山、そのうしろに雲がかかっているが笹ヶ峰が見えた。(右)
あっという間に頂上が近くなる。本当にハイキング気分で登れる山だ。(左)
約10分で頂上に到着。瓶ヶ森、石鎚山がよく見える。(右)
頂上付近から見た東黒森。だんだんとガスがかかってきた。(左)
しばらく休憩して下山をはじめる。ガスがどんどん迫ってくる。(右)
林道に戻り、瓶ヶ森の方へ進むと、神鳴池があった。近くに記念碑がありこの池のいわれが書かれていた。(左)
もうすこし進むと吉野川源流の碑、ここが吉野川の源流なのか。ここから引き返し、帰路についた。(右)

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