２００７年（山を歩く・その１３） 桑瀬峠から伊予富士そして東黒森へ （旧寒風山トンネル登山口〜桑瀬峠〜伊予富士山頂〜東黒森山頂〜伊予富士登山口〜瓶ヶ森林道 〜旧寒風山トンネル登山口） 平成１９年８月２６日 |
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| 【当日のコース】 旧寒風山トンネル登山口(6:05)→桑瀬峠(6:43〜6:51)→伊予富士山頂(8:02〜8:22)→東黒森山頂(9:01〜9:16)→瓶ヶ森林道登山口(9:37)→旧寒風山トンネル登山口(11:35) |
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午前６時５分旧寒風山トンネルの高知県側駐車場に到着。東の山から朝日がちょうど昇ってきたところ。 |
久しぶりの山の朝の空気、その空気を思いっきり吸いながら山道を登る。木々の間からはまぶしい太陽の光が差し込んでいる。 |
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約４０分で桑瀬峠に到着した。涼しい風が心地よい。峠の表示板にかけてある温度計は２２度をさしていた。 |
桑瀬峠から寒風山を望む。天気がいいので見晴らしがすこぶるいい。 |
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こちらは伊予富士（左）と西黒森（右）。気持ちのよい風が吹いている。ここでず〜っと寝転んでいてもいいほどだ。 |
しばらく休憩したのち伊予富士に向かって進む。朝日のあたる登山道を進む。疲れは全然感じない。 |
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| 西条の市街地もきれいに見える。周桑平野が見えている。 |
高知方面には、雲海が広がっている。あの近辺の山に登ればすばらしい景色が見えたことだろう。 |
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ふりかえると寒風山、笹ヶ峰、ちち山が見える。これらの山々にもまた登ってみたいものだ。 |
西瀬戸自動車道・しまなみ海道の来島大橋が見えた。橋の向こうには瀬戸内海の島々も見ることができる。 |
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尾根を越えると伊予富士が正面に見えてきた。ここから見ると、なるほど富士と名前がついているのもわかる気がする。 |
伊予富士までもう少し。目の前には山頂が見える。あとひとふんばりだ。 |
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伊予富士が目の前にせまってきた。ここから山頂まで急坂を一気に登ることになる。 |
午前８時過ぎ、山頂に到着した。涼しい風が吹いている。寒くもないし、暑くもない。見晴らしもいいし最高の気分。 |
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| 山頂から見た寒風山（中央）その右側は笹ヶ峰〜ちち山と続く。左側は沓掛山〜黒森山へと続く稜線。 |
山頂からは３６０度のパノラマ風景が楽しめた。石鎚山もきれいに望めた。 |
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| 山頂から見た又兵衛岳（中央）。その向こうは以前歩いた櫛ヶ峰から黒森山へと続く稜線。 | 徳島方面の山々を望む。剣山もどこかに見えているはず。 |
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しばらく休憩した後、東黒森に向かって稜線を歩く。とても天気が良くて気持ちのよい山歩き。 |
綿菓子のようなおもしろい形の雲が出ていた。本当にいい天気になったものだ。 |
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瀬戸内海の島々もきれいに見えた。今日は雷雲がやってくるということだが、今のところは大丈夫みたい。 |
振り返ると寒風山がもうあんなに遠くに見える。 |
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| 東黒森へと続く縦走路。向こうに見えるのは東黒森山頂。 |
４０分ほどで東黒森の山頂に到着した。ここからの眺めもまた最高。ここでもしばらくぼ〜としていた。 |
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| 東黒森山頂から加茂地区を見下ろす。中之池付近が見えている。 | 山頂から瓶ヶ森と西黒森を望む。 |
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| 気がつくと雲がだいぶ広がってきた。遠くの方から雷の音も聞こえてきた。これは早く下山しなければ・・。 |
山頂での雷だけは勘弁してもらいたいので、もと来た道をもどらず瓶林に下ることにした。伊予富士の登山口に向かって林道を歩く。 |
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初めての瓶ヶ森林道歩き・・最初はずっと上り坂が続いた。長い隧道を過ぎたあたりから下り坂。結構疲れる。それと、やたらと長い。 |
車にもどったのが午前１１時３５分。久しぶりなのでこんなもんかな。今日は来てよかった。とっても爽快な気分で岐路についた。 |