荒川八幡神社について | |
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下分(しもぶん)、東宮(とうぐう)、河ケ平上(こがなるかみ)、
河ケ平下(こがなるしも)の氏子で祀る八幡神社は、正長元年
(1428年)に建立されました。 昔の土佐街道(西条から高知へ至る道のこと) に通じる「李(すもも)〜荒川線」から 50m程下ったところにあり、鳥居をくぐって、80段の石段を降りると 社殿につきます。 ご祭神は、 |
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昭和57年に、建立550周年を記念して拝殿を新築しました。また、翌昭和58年には神輿を新造しました。 |
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私が通った荒川小学校 |
くらぶ前広場での獅子舞(昭和58年) |
私は、八幡神社の近くにあった荒川小学校へ通っていました。 児童数が全校で20名程度の小さな学校でした。 八幡神社は、私の小学生の頃の遊び場でした。 お祭りが近づくと、小学校の近くに「くらぶ」と呼ばれていた集会所があり、 「なぶりこ」役の小学生が、学校の帰りに太鼓の練習をしていたのを 思い出します。 お祭りの日には、行列の道具持ちをすると「金一封」がもらえたのでみんな競って道具持ちをしました。 中には、朝暗いうちから神社へ行き道具を確保した子供もいたようです。 今は、この「くらぶ」もなくなり、私が通った小学校も昭和47年に閉校となり、ふもとの加茂小学校に統合されました。 加茂小学校も平成7年の3月に閉校し、加茂地区には学校がなくなってしまいました。 |
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